07.17
stand.fm 「いとえりGPジャーナル」/「電動バイクレースMotoE第6戦ドイツ大会レビュー」2024年7月15日配信分を公開しました!
「いとえりGPジャーナル」(音声配信プラットフォームstand.fm)にて、「電動バイクレースMotoE第6戦ドイツ大会レビュー」2024年7月15日配信分を公開しました。
わたし伊藤英里が、イギリスのノーサンプトンから配信したもののアーカイブです。
今回の内容は……
・電動バイクレースMotoEドイツ大会。電動バイクは雨でもレースができる?
・レース2で周回数が10周から8周に減らされた理由は?
です。
現地での取材を踏まえ、電動バイクのレースについて、細かい、けれど気になるポイントをお話しています。
わたし伊藤英里(いとえり)は、電動バイクレースFIM Enel MotoE World Championship の、初年度第1回大会である2019年ドイツ大会を現地取材し、以来、取材し、追いかけてきました。(※2019年当時はFIM Enel MotoE World Cupでした)
日本では開催がないことで、なかなか情報が入りづらいこともあると思い、興味のある方に届いたらいいなと、MotoEについて積極的に配信しております。
わたしのスタンスとしては、電動バイクや電動バイクレースについて、「推進派」というわけではありません。「果たして本当にエコなのか」という大前提の疑問についても、持っています。
ただ、現状として、電動バイクが新しいモビリティとして立場を固めつつあり、電動バイクのレースの在り方が模索され続けています。
それならば、否定するのではなく、取材をして、電動バイクレースの今の課題や問題点を含め、「どう魅力的なレースになりうるのか」「どんな可能性があるのか」を考え、伝えたいと思い、電動バイクレースの取材を続けています。
「いとえりGPジャーナル」は、MotoGPや電動バイクレースMotoEを取材、記事を書く仕事をしている伊藤英里(いとえり)がおおくりする、MotoGP、MotoEの現地直送情報配信です。
現状、MotoGPの現地直送情報配信は、バイクジャーナリストの小林ゆきさんと配信している「モトGPレディオ」がありますので(こちらもぜひ聞いてほしいです!)、「いとえりGPジャーナル」では、電動バイクレースMotoEや、MotoGPのこぼれ話などをお届けしたいと思っています。